ユニバレ・ユニかぶりを避けるために気をつけたいこと。

今や老若男女すべての人に愛用されているユニクロ。これだけ店舗数があって、売上も多いということは、他人にユニクロとバレたり、かぶってしまうことはしょうがないと分かってはいるんですが、それでも面と向かって「それ、ユニクロでしょ?」と言われるとちょっとテンション下がりますよね。。他にも自分はしっかり服に気を使って着ているのに、無頓着に見える人とユニクロの服がかぶっちゃった!て場合もやっぱりテンションが…

安い服の宿命と言ったらそれまでだけど、出来るならこのままユニクロで買ってバレない・かぶらないようにしたい・・・

今回はこんなお悩みを解決しようかなーと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ユニクロを購入層の人達は圧倒的にカジュアルが好き。

ジャケット・コートよりダウン、白シャツよりネルシャツ、カーディガンよりパーカ、フリース…と言うように、かっちりした服よりカジュアルな服を選ぶ人の方が多いです。

ユニクロはカジュアル路線のブランドなので当たり前ではありますが、意外にかぶりたくないという人が見落としがちな点かなと。

カジュアル路線だからカジュアルな服の方が売れて、持っている人が多いからかぶりやすくなる・バレやすくなるっていうのはそうですが、それとは別にもう1つバレやすい理由があります。

ユニクロのカジュアルな服には独自の色が入っています。前回紹介したIPJもそうですが、カジュアル路線の服には機能性やデザインが加わってシンプルな物ではなくなっているんですよね。街中で見かければ「あっユニクロだ」って分かるような物が多いです。例えば、ウルトラライトダウンは普通のダウンじゃなく、ユニクロのダウンってすぐ分かりますよね。そういうものがカジュアルな服には多いです。

それに比べて、カッチリ目の服はとてもシンプルな作りになっています。なるべくベーシックに近づけて、余計な装飾を入れないように心がけているので普通の服なんですよね。ユニクロの◯◯(シャツ、ジャケットなど)というよりも普通の◯◯になっていて、持っている人でもよーく目を凝らせないと分からないなんてことも聞いたりします。
(特にシャツ、カーディガン、セーター、Pコートは特徴的な色を買わないならよっぽどのことがない限り、バレないのでは…。)


ユニバレ・ユニかぶりを避けるためにはカジュアルじゃなくカッチリ目なアイテムを買えば良い!
というのが結論です。

ユニクロのカッチリ目アイテムについては、いくつか過去記事で書いてますので気になる方はどうぞ。週末くらいには新しいレポもあげる予定です。


(まあ、正直ユニバレとかは気にする必要はないと思います。嫌味ったらしく大勢の前で「それ、ユニクロでしょ?」と聞いてくる人もたまにいますが、それが分かるってことはそいつも通っているor持っているってことなので「そうそう!良いよね〜」とか返せば良いかと。
あと、ユニクロの店員にはやっぱりユニクロの服着てたら分かるらしいよ、、って言ってる人もいるみたいですが、服屋の店員が自分のとこの服分からない方が危ないですからね…)